よくある質問

甲状腺はどこにあるのでしょうか


甲状腺は喉ぼとけの直ぐ下にあり、たて4cm、重さ15gくらいの小さな臓器ですので通常は首を触っても分からないですが、腫れやしこりがあると手で触って気づく事もあります。
喉ぼとけあたりに違和感など気になる症状があれば、まずは専門医の受診をお勧めします。

男性も受診できますか

申し訳ございません。当院は、女性専用となっております。

触ってみてしこりは無いですが、それでも乳がんという事はあるのでしょうか

早期の乳がんでは自覚症状はほとんどありません。
自覚症状がなく視触診でも分からない早期乳がんの発見方法には、マンモグラフィや超音波による画像診断が有効です。
自覚症状のないうちから定期的乳がん検診受ける事が重要です。
乳房のしこりや痛み、乳頭からの分泌物やただれ、乳房の凹凸などの自覚症状が続いている場合も早めに乳腺専門医や認定医のいる医療機関での受診をお勧めします。

甲状腺は、どんな働きをしているのでしょうか

甲状腺からは、サイロキシン(T4)とトリヨードサイロニン(T3)という甲状腺ホルモンが分泌されています。
甲状腺から分泌されるホルモンによって、脳や心臓、胃腸の働きを活発にして新陳代謝を適正に保つ働きを担っています。

支払いはクレジットカードや電子決済など使えますか

申し訳ございません。当院は、現金のみの取り扱いとなっております。

乳房が痛いのは、乳がんではないと言われていますが本当でしょうか

ほとんどの女性は乳房の痛みや張りなどを経験した事があると思います。乳房に痛みや張りを感じる症状の多くはホルモンの影響によるものと、乳房以外の胸壁(胸の筋肉・骨)に痛みの原因がある場合があります。
いずれの痛みも乳がんとの関係は少ないので、定期的な乳がん検診を受けマンモグラフィやエコー検査で異常がなければ、ご安心ください。

甲状腺は、どんな働きをしているのでしょうか

甲状腺からは、サイロキシン(T4)とトリヨードサイロニン(T3)という甲状腺ホルモンが分泌されています。
甲状腺から分泌されるホルモンによって、脳や心臓、胃腸の働きを活発にして新陳代謝を適正に保つ働きを担っています。

ホームページから受診予約はできますか

現在、ホームページから受診予約が出来るよう準備中です。
準備が整いしだい開始致しますので、今しばらくお待ちください。

母乳で子育てすると乳がんにならないと言われていますが

「母乳で子育てすると、乳がんにならない」というのは、必ずしもそうではありません。
しかし、授乳経験や授乳期間が長ければ、乳がん発症のリスクを下げることは確かです。
授乳経験のない人は授乳経験のある人に比べると、乳がん発症のリスクが高いのも事実です。

甲状腺機能(働き)は、どのようにして調べる事ができますか

甲状腺から分泌されている甲状腺ホルモンや甲状腺刺激ホルモンなどは、血液検査で調べる事ができます。
甲状腺ホルモンが過剰に分泌されていないか?不足していないか?または適正か?など血液検査の結果で確認する事ができます。
*当院では採血したその日に結果が分かりますが、約1時間半程度時間を要します
*検査項目により当日結果の出ないものは、結果が分かりしだいご連絡致します